アロハでライブ2006夏

　オス！メス！
　8/12日は浅草HUBの定期ライブでした。
　偶数月の第二土曜にやってるから、みなさん来てね。

　というわけで、タイトルにもある通り、今回は装い新たにアロハシャツでおめかし。２週間前に、「次回はアロハでやるぞ」と私の思いつきで言ったところ、メンバの半数以上が所有していないとのこと。この日ために買ったという。
　夢一のお洒落さんであるOTA君は６０００円のアロハを新調。みんな２~３０００円で揃えてるのに、、さすが、気合が違う。

　OTAコメント：「アロハって、質のいいやつは１００００円以上するじゃないっすか、やっぱ１００００円は出せないかなぁと」

　ライブ当日の昼間は、都心に嵐が来ていたそうですね。落雷の影響JRが止まってたりして、お客さんの入りが心配。しかもお盆初日だし、みんな東京いねぇよなぁ。
山手線は３時間くらい運転見合わせていたらしい。僕の家も一瞬停電してPCがおかしな音を立てて再起動。PC無事でよかったが。そういえば前回僕がセカンドライナーズで浅草HUBに出演したときも、東京がものすごい嵐に見舞われたときで、、、僕って雨男、ってか嵐を呼ぶ男。

　さて、ライブが始まってみると、なんとか客席も半分くらいは埋まってる感じ。ひとまず良かった。
演奏は、１ステージ目はトラディショナルなナンバーを中心に落ち着いた雰囲気で。
ただ、いつもやり慣れている曲で落ち着いたスタートを切ろうとしたというのに、バンドの調子がおかしいのだ。コード進行が違ったり、合図無視したりと、なんだかバタバタ感が取れないまま１ステージが終了。

２、３ステージ目はお客さんもお酒でちょっといい気分。そんなわけでイケイケナンバーを。
もう力技ではありますが、シャウトシャウトシャウト。１ステージみたいにバンドがノッてなければ、お客さんも楽しめるはずがない。新曲カリビアンセカンドラインも披露。
落ち着いてやろうとするより、ちょっとトランス状態のほうが、バンド演奏に安定感がでてくるのはなぜか！？気持ちを落ち着けてやった時の演奏は、いつもぜんぜん地に足がついてない感じ。

最後には、なんとアンコールの拍手が！！もちろん定番　聖者の行進。

ありがとうございました。　次回は１０月１４日です。遊びにきてね。