2006/09/02

ビストロニューオリンズに行ってきました

幡ヶ谷駅ゴールデンセンター地下一階にあるビストロニューオリンズ。以前から存在は知っていたんですが、場所が場所だけに、なかなか足を運べずにいました。
 でも、最近メンバとザリガニパーティやらガンボパーティがやりたいねぇと話していたら、やたらとニューオリンズ料理が食べたくなってしまい、ビストロニューオリンズグルメツアーを敢行したわけです。






バンド練習後、結局私の呼びかけに集まったのはOTAと信吾君の2人。
とりあえず店の前で記念撮影。カメラマンが私。このとき14:30。みんなハラペコで、写真なんかいいから、はやく食おうぜって顔してます。
店内の写真をとるのを忘れましたが、壁にCoolStruttin'やらKind of BlueなどのLPジャケットが飾られ、テーブルはピンクのクロスに包まれ、店員は全員外人という、ちょっと小洒落た店。ちなみに店員さん、あまり日本語話せません。またニューオリンズの現地人というわけではないようです。信吾君曰く、「インド訛りの英語だな」とか

注文したのは、

Crawfishジャンバラヤ(780円)
ガンボセット(780円)
ケイジャンチキンセット(780円)
ポボイセット(500円)

以上4点。
ランチメニューにはなく、後になって気づいたのですが、店の前の水槽で飼っているザリガニをその場でボイルして食べさせてくれるサービスもあるようです。(100g300円だったかな)

まずは、ケイジャンチキン。
300gというボリュームは予想以上でした。一人で食べるにはちょっとしんどいかも。
ケイジャンチキンというよりペッパーチキン。ブラックペッパーがかなりキツイ。
ランチメニューにケイジャンチキンとは別にペッパーチキンというメニューもあったんだけど、間違いじゃないのか?と思ってしまったほど。
あまりの辛さに、思わず真昼間からビールを注文してしまった。(輸入ビールが10種類ほどあります)




お次はジャンバラヤ。ザリガニがのっかってます。ただザリガニを食べる文化がない日本人が食べやすいように身の部分だけ取り出してくれています。米はタイ米、長粒米。
信吾君は、ザリガニのヘッドにむしゃぶりついていました。
信吾君曰く
「全然辛くねぇ。こんなもんCrawfishBoilじゃねぇ」
だとか。
ジャンバラヤもブラックペッパーによってスパイシーに仕上がってはいますが、ケイジャン料理の決め手となるケイジャンスパイスの香りが全然しない。ボリュームは結構ありますよ。
でもこの味付けはちょっと残念かも。

お次はガンボ。
なぜかサービスで蟹をのっけてくれました。
信吾君は蟹もむしゃぶりついていました。
食べ終わった後に残るはずの甲羅があまり残っていませんでした。なぜなんでしょう。
これも一味足らない感じ。

最後のポボイセットはなかなかお勧めです。写真はありませんが、、
ポボイもいいんですが、最後についてきたデザートが格別。焼きバナナの中にココナツアイスが入ったデザート。
ブラックペッパーの刺激に疲れきっていた三人のほっぺたも思わずゆるんでいました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なんだい、僕の話ばかりかよ

今度は金を握り締めて 六本木
バーボンストリート行こうぜ!