今回はニューオリンズで活躍する日本人ピアニスト、マリ・ワタナベさんがゲスト参加しているのも注目だけど、ルシアンの叔父さんであるポール・バーバリンがゲストにクレジットされているのが気になる。
2007/05/23
It's Good To Be Home
今回はニューオリンズで活躍する日本人ピアニスト、マリ・ワタナベさんがゲスト参加しているのも注目だけど、ルシアンの叔父さんであるポール・バーバリンがゲストにクレジットされているのが気になる。
Heritage Festival 2007
音楽好きなら一度は行ってみたい、New OrleansJazz&Heritage Festival。
今年も例年通り4月終わりから5月初めにかけて開催されました。
ちなみに僕はまだ行ったことがありません。
既にWebサイトでライブ音源が購入可能になっています。
去年は音源をデータでダウンロードして購入することができたのですが、今年はまだできないようですね。
2007/05/22
ネットラジオの危機パート2
先日WWOZがヤバい、という記事を書きましたが、ちょっと調べたところ本当にヤバいです。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0328/carp.htm
これまでは、収益の数パーセントを著作権団体に渡すことで済んでいたようですが、今回は違う。
流した曲に対するリスナーの数に応じて金が発生する仕組み。
例えば一人のリスナーが常時ネットラジオを聴き続け、ラジオ局が1時間当り12曲を流し続けた場合
、ラジオ局が支払わなければならない金額は、
0.14セント x 12曲 x 24時間 x 30日 x 120円/100セント = 約1500円
この額がリスナーの数に応じてn倍されていく仕組み。
これにネット配信に必要な回線コストなども追加されるわけですから、それこそ聞いた分だけリスナーから使用料を取れないとまずやっていけない仕組みになってしまいます。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0328/carp.htm
これまでは、収益の数パーセントを著作権団体に渡すことで済んでいたようですが、今回は違う。
流した曲に対するリスナーの数に応じて金が発生する仕組み。
例えば一人のリスナーが常時ネットラジオを聴き続け、ラジオ局が1時間当り12曲を流し続けた場合
、ラジオ局が支払わなければならない金額は、
0.14セント x 12曲 x 24時間 x 30日 x 120円/100セント = 約1500円
この額がリスナーの数に応じてn倍されていく仕組み。
これにネット配信に必要な回線コストなども追加されるわけですから、それこそ聞いた分だけリスナーから使用料を取れないとまずやっていけない仕組みになってしまいます。
2007/05/17
ネッション
音楽やりたいけど、一緒にやる仲間がいない皆様に朗報。
家にいても、回線さえ繋がっていれば世界中の同じ境遇のミュージシャンと共演できるサービスが始まるようです。
ネット囲碁や将棋では、実はプロ棋士も参加してたりもするようですが、ネット上でプロミュージシャンと共演するなんて機会も増えてくるんでしょうかね~?
まだ実際にはMIDI機材を使ってセッションを行う形になる、という制約があるため、我々のような管楽器プレーヤーは参加が難しいですが、いずれはできるようになるんでしょうね。
いやー!面白そうだ!!これからは「ネッション」と呼ぼう。
以前、トリビアの泉で、携帯電話を通じて二人で同時に歌をうたうと絶対にずれる、というトリビアがありましたが、このネッションも同じ技術課題を抱えているはずなんですが、解決できたんですかね~。かなり難しい技術課題だと思うんだけどね、、、
現実世界を例に挙げて簡単に説明すると、
2人の太鼓奏者が400m程離れた位置に立って同じ曲を演奏した場合、
2人の間で音が届くのに1秒以上かかるため、2人はお互いの1秒遅れた音に対してリズムを合わせることになるため、絶対にリズムが合わないわけだ。
ネット環境でもデータは光速で届くんだけど絶対に遅延ってのは生じて、この遅延がリズムを狂わせるというわけです。
とにかく一度試してみないとね。
家にいても、回線さえ繋がっていれば世界中の同じ境遇のミュージシャンと共演できるサービスが始まるようです。
ネット囲碁や将棋では、実はプロ棋士も参加してたりもするようですが、ネット上でプロミュージシャンと共演するなんて機会も増えてくるんでしょうかね~?
まだ実際にはMIDI機材を使ってセッションを行う形になる、という制約があるため、我々のような管楽器プレーヤーは参加が難しいですが、いずれはできるようになるんでしょうね。
いやー!面白そうだ!!これからは「ネッション」と呼ぼう。
以前、トリビアの泉で、携帯電話を通じて二人で同時に歌をうたうと絶対にずれる、というトリビアがありましたが、このネッションも同じ技術課題を抱えているはずなんですが、解決できたんですかね~。かなり難しい技術課題だと思うんだけどね、、、
現実世界を例に挙げて簡単に説明すると、
2人の太鼓奏者が400m程離れた位置に立って同じ曲を演奏した場合、
2人の間で音が届くのに1秒以上かかるため、2人はお互いの1秒遅れた音に対してリズムを合わせることになるため、絶対にリズムが合わないわけだ。
ネット環境でもデータは光速で届くんだけど絶対に遅延ってのは生じて、この遅延がリズムを狂わせるというわけです。
とにかく一度試してみないとね。
2007/05/14
2007/05/07
2007/05/06
RUMBLE OUT

来日中のニューバースブラスバンドを見に大阪まで行ってまいりました。
5/4の朝10時に岐阜の実家を出発し、14時ころ大阪到着。そのまま16時難波パークスの演奏を聴く。
会場の難波パークスには、東京で見たことのある顔がちらほら。
難波パークスでの演奏は、ジャクソンスクエアを思い出す、ものすごーくユルーイ感じでした。。。
セットリストはこちら。(記憶があやふやなので抜けてる曲もあるかもしれません)
1.Some Of These Days
2.Mercy Mercy Mercy
3.What a Wonderful World
4.Iko Iko
5.Do Whatcya Wanna
6.Gimme My Money Back
7.When the Saints Go Marching in
6曲目のGimmeMy~では会場内をパレードしたんですが、これが一番よかった。パレードって楽しい。
彼らの音は後ろにベルが付いてるんじゃないかってくらい、後方に音がよく伸びる。
その後今回のメインイベントであるRUBMLE OUT。ニューバースの出番はAM1:30。
もうこの頃には、僕とキャンディがGW中のハードスケジュールによる疲れがピークに達しており、彼らのステージを心から楽しんで聞ける状態ではなかったのが非常に残念。このRUMBLE OUTに関するレポートは、10jou君にお願いしよう。
2007/05/02
2007/05/01
新潟ゴスペルフェスティバル2007
3日間の新潟ツアーを終え、今朝東京に戻ってきました。
そのまま仕事に行ったメンバーもいます。とにかくお疲れ様でした。
いまだに余韻が残っています。
最終日フィナーレのAmazingGrace。
滅多にこんなこと言わない僕ですが、神聖な力を感じた瞬間でした。
自分の中で昂ぶってくる何かを感じていました。
本当にすばらしい3日間。
ブラザータイスケさん、クワイヤーの皆さん、ダンサーの皆さん、イベントを支えてくれたスタッフの皆さん
会場に足を運んでくれた新潟のお客さん、みんなに心から感謝したい。
どうもありがとうございました。
現地での写真等はまた落ち着いてからアップしたいと思います。
そのまま仕事に行ったメンバーもいます。とにかくお疲れ様でした。
いまだに余韻が残っています。
最終日フィナーレのAmazingGrace。
滅多にこんなこと言わない僕ですが、神聖な力を感じた瞬間でした。
自分の中で昂ぶってくる何かを感じていました。
本当にすばらしい3日間。
ブラザータイスケさん、クワイヤーの皆さん、ダンサーの皆さん、イベントを支えてくれたスタッフの皆さん
会場に足を運んでくれた新潟のお客さん、みんなに心から感謝したい。
どうもありがとうございました。
現地での写真等はまた落ち着いてからアップしたいと思います。
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